国松工業株式会社は昭和49年に、自動車シートメーカーのシート・トリムカバーおよび内装品の製造工場として、ご当地に進出致しました。
以来、シート・トリムカバーの生産を主体に行ってまいりましたが2001年(平成13年)経験豊富な従業員とともに独立会社を設立し、現在の「エスティシー」として、スタート致しました。
社名の由来は Sewing Technical Crafts の略で、『縫製の専門的な特殊技術を持った職人達』から命名致しました。
常に夢と理想を追い続け、業界トップを目指すため全従業員が一丸となって邁進し、より良い製品を生み出し、お客様に信頼される企業に成長すべく取り組んでおります。
代表取締役 髙橋 康之
・従業員と取引先とお客様を大切にし
価値ある製品を創造し続ける企業として成長し
もって自然豊かな地域社会の発展に貢献する
秀峰栗駒山麓の自然豊かな栗駒の地に、1974年(昭和49年)旧岩ヶ崎中学校跡地の誘致を受け、前身である国松工業株式会社宮城工場の操業が始まりました。
1974年(昭和49年)に新築した本社工場は、学校跡地の景観を損なわぬよう体育館をイメージしたデザインとなっています。現在は中学校当時の職員室部分のみ事務所棟として利用しています。
車両用縫製メーカーの東北リーディングカンパニーを目指して、厳しい品質管理のもとで高品質の製品を提供し続けています。